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2/26壮年ネットフォーラム「自然素材で暮らしの道具作り~クルミと端布で作るピンクッション~」のご報告

 

2月26日(日)にZoomで開催しました。参加者人数は12名(内壮年6名)でした。

 

参加者にあらかじめ材料となるクルミの殻半分、綿、端切れ、縫い糸、材料のクルミと綿花についての解説が載ったチラシを白鳩会事務局から発送しました。

 

クラフトの実習に入る前に、まず白鳩会総裁谷口純子先生の動画「日々をどう生きるか」を視聴しました。この動画を身近な方達にもおすすめくださいとお伝えし、次はピンクッション作りでした。

 

直径9センチ位に丸くカットされた綿の布地の周囲から内側に5ミリ位のところを糸を二本取りにして大きな縫い目でなみ縫いして、1周したら真ん中に綿を詰めて糸を引っ張って絞り、玉止めをして、出来上がった物を半分にカットしたクルミの殻に入れ込み、完成です。

 

クルミの殻は長い方が4センチ、短い方が3.5センチくらいの可愛らしいサイズです。自然との一体感や手作りする喜びを味わい、出来上がった作品に愛着がわきました。

 

実習終了後は参加者お一人ずつに作品を見せていただきながら、動画や実習の感想を話し合いました。事前に送られたキットのおまけとして枝付きの棉花も入っていたので、中から種を取り出して栽培してみたい、棉の感触があたたかくて心地よい、昔クルミで味付けしたお餅を食べた事を思い出して懐かしい気持ちになった等、様々な感想をいただきました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

 

 

3月19日塩麹作りは終了しましたので、4月は23日(日)に「感謝と喜びが伝わる笑い文字」を練習します。どうぞお楽しみに♪