節分の頃、赤いバラの絵柄の切手の封書が信頼するHさんから届き、ワクワクしながら開けました。
春の花々が描かれた便箋(好きな矢車草にスミレの花が目に飛び込んできて嬉しかったです)のお手紙には、
春菊の種が入っていました。
昨年、春菊の花から採取してふるいにかけたそうで、より分けられた綿毛のようで飛んでいきそうな位の小さい種でした。
種を撒くのは何十年ぶりです。その方が送ってくださった栽培術の動画を見て、無事に芽が出てくれますようにと願いながら撒き、毎朝霧吹きで水をやっています。
ちょうど10日目に小さな双葉が出てくれました。今日、尊敬するMさんからプランターにビニールをかけて温室のようにすると良いと聞き、そのようにして温かくしてあげようと思います。
大きくなるのが楽しみでたまりません。手紙の良さと種まきの楽しみをいただいた春の始まりです。
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